プロフィール

中村 拡史・なかむら ひろし

生年月日 1995年1月26日

埼玉県 坂戸市 出身

坂戸市 のびのび保育園、千代田保育園

坂戸市 南小学校、千代田中学校

川越東高校  理数科  卒業

De Anza College 国際政治学専攻 Honors Program (米国カリフォルニアへ留学)

明治大学 公共政策大学院 修了

筑波大学 人文社会ビジネス科学学術院法曹専攻(法科大学院) 在学中

これまでの活動

■ 坂戸市市議会議員(1期目)

総務文教常任委員会副委員長、予算決算常任委員会、広報委員会所属 (2020年4月から2022年3月)

環境都市常任委員会副委員長、予算決算常任委員会、広報委員会所属 (2022年4月から2024年3月)


■ Ash Kalra's  選挙ボランティアスタッフ(米国 カリフォルニア)

Ash Kalra氏の選挙は、私が2016年に留学中に学生ボランティアとして地域の一軒一軒を周り、一人一人に政策を訴えた最初の選挙でした。カリフォルニア第27区から選出された州議会議員として、サンノゼの約半分、そしてダウンタウン全体が含まれる地区で、カリフォルニア州議会で活動する最初のインド系アメリカ人となりました。労働と雇用、住宅とコミュニティ開発、司法、運輸、水、公園等の各委員会で活動し、刑事司法改革から環境保護に至る多様な問題をリードし、健康管理の持続可能性、交通インフラの拡大、経済的機会の拡大に関する政策に携わりました。公民権と市民の自由の保護を含む、すべての居住者のための安全で平和なコミュニティを促進するため活動し、公平と社会正義の問題のため尽力する、私の尊敬する議員です。


■ 国際医療NGO ペシャワール会 元事務局員

ペシャワール会本部での勤務を通じ、私の尊敬する中村哲先生の下で国際協力・人道援助の精神を学び、現地の文化や伝統を尊重しながら現地の人々と共に平和な暮らしを目指し事業を推進する姿に触れました。会計や書籍の出版、アフガニスタン現地スタッフとの情報交換などに携わり、特に中村先生の技術書としての著書『アフガン・緑の大地計画 伝統に学ぶ灌漑工法と甦る農業(改訂版)』の校正に携わることができ光栄でした。また、PMS(Peace Japan Medical Services)支援室はじめ活動を支えるボランティアの方々のアフガニスタン支援への想い、情熱を尊敬し、頂いたご指導に感謝しております。2019年12月4日に中村哲医師が武装集団に銃撃され殉職されました。中村医師の逝去を悼み、心より哀悼の誠を捧げます。

『ペシャワール会報』 No.133号 2017年10月11日発行でワーカー通信が掲載されました。

『日本綜合医学会』(季刊誌・保存版・第三号・2022年)に取り上げていただきました。

■ グラミン銀行(バングラデシュ)

グラミン銀行にてベーシックトレーニングプログラムを受講する機会をいただき、包括的にマイクロファイナンスについて学び、休日はバングラデシュにおいて農村を巡り、スラム街の子どもたちに食料を配布し、読み書き計算などの教育に関連する支援をしました。通訳として付き添っていただいたS.M Younus氏と共同して現地のスラム街を見て回り、支援が必要な世帯、子どもたちを微力ではありますが支援させていただきました。子どもたちの明るい未来を実現するために、国際協力が小さな現実の単位からであっても拡大してゆくことを願い、活動を継続しました。

■ 「無料塾・子供食堂」の立ち上げに携わり、無料塾発起人・責任者として、私の活動について『23歳、平和の原点 現場に無料塾』として毎日新聞に掲載されました。地域の子どもたちに英語や算数を教える教室として、また畑で自然に親しむ学び舎として、有料の学習塾には通うことが経済的に困難な家庭の子どもたちや、学びなおしを望むご高齢者に向けて無償の学習支援活動を行いました。当時23歳の若輩者でありましたが、温かなご支援・ご指導くださった関係皆様には深く感謝しております。また、坂戸市においても、無料の学習支援活動に従事して参りました。

■ NPO法人 Peace Depotにおいて、翻訳ボランティア等に携わりました。核兵器廃絶を目指し、記事の翻訳などのボランティアを行いました。ピースデポは、平和問題に関する系統的な情報・調査研究活動を通じて、草の根市民活動に貢献していくという目的で設立された市民団体です。一次情報にもとづく正確で価値ある調査・分析・視点を提供していく、平和問題に関するシンクタンクをめざす団体です。また、その活動に必要な専従スタッフを含む体制は、市民からの資金と事業収入のみによって維持されています。


■ 日本反核法律家協会創立25周年・創刊100号記念懸賞論文において最優秀賞を受賞しました。

日本反核法律家協会、人類と核は共存できないという立場から、日本の法律家や法律家団体を幅広く結集し、志を同じくする国際組織や市民社会と連携し、核兵器の廃絶、ヒバクシャ援護、原発に依存しない社会の実現を目指す諸活動に取り組む団体です。


■ 埼玉県坂戸市 学力のびのび塾 学習支援のびのび支援員登録。学力のびのび塾は、小学4、5年生の基礎学力の定着と自学自習の態度の習得などに対して支援を行うもので、小学生の学習支援をしていただける方の募集が継続してなされています。令和3年度の学力のびのび塾の講師として活動させていただきました。地域の子どもたちの継続的な学びを支援するためにこれからも尽力いたします。

■ 日中ボランティア協会(中日志願者協会) 常務副会長

国際政治学博士の張剣波が会長を務める日中ボランティア協会の常務副会長を務めております。より良い多文化共生社会を実現するために尽力いたします。2022年には東京ポートシティ竹芝ポートホールにおいて、「日中国交正常化50周年記念シンポジウム&コンサート」を実行委員長及び総合司会として開催し、パネリストとして宇都宮健児弁護士等に御登壇いただき、またコンサートでは日中印の伝統文化芸能を披露するコンサートを開催し、参加者総勢約500名の皆様にご参加いただきました。また、毎月月末土曜日には都内の路上生活者への食事の提供及び生活状況のヒアリング等を行っております。

■ 埼玉県「多文化共生キーパーソン」として、市内の外国人の相談に乗り、入管への同行や行政手続きのサポート、就労支援、日本語教室のボランティア講師などを行って参りました。DV被害に遭った外国籍の女性からの緊急の連絡を受け市役所の支援に繋ぎ、就労支援や部屋探しなどを支援した際には、言語、生活、文化慣習が大きく異なる日本での生活に不安を抱える外国人の生活支援の必要性を痛感しました。また、外国籍児童生徒の支援も極めて重要な課題であると認識しております。坂戸市内約3000名の外国人の方々が日本人と共に安心して安全に暮らせる街づくりを推進するため、課題解決に取り組みます。

■ NPO法人ビーフォレストクラブの活動に参加させていただき、埼玉県日高市において、カフェビスケットの菊間氏とともに日本ミツバチの巣箱の管理人として、「豊かな自然のため いま私たちにできること。」の一つの取組として、日本ミツバチを守ることは豊かな自然環境を守り、持続的な社会の発展に繋がるものと信じて、日本ミツバチを増やし、正しい情報を伝え、環境 map を作る等のビーフォレスト·クラブのご活動を知り非常に感銘を受け、参加させていただこうと決意しました。ビーフォレスト活動を通じ、日本の森、農業を守り、SDGs の活動を微力ながらも推進できるように、務めてまいります。

https://beeforest.jp/beeforesters/2020-0015/

『国際協力キャリアガイド  2020-2021』における明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科の紹介記事で修了生として取り上げていただきました。

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